ROWEN

Rowen Performance ECU

実用性重視の200系HIACE 7型ECUチューニング
満を持して登場!!

Rowenは数年をかけ、200系HIACE7型ディーゼルターボエンジンのECUチューニングを完成させました。
200系HIACE4型後期から搭載された2.8LディーゼルターボエンジンはLANDCRUISER PRADOと同じ【GD-FTV】。
型式は同様ですが、最高出力/最大トルク:204ps/51.0kg-mに対し、HIACEは151ps/30.6kg-m。これらの数値からパワーはもとより、特にトルクが抑えられていることがわかります。そのため、重い荷物を積んだ状態や坂道での加速時に非力さを感じるのは当然のこと。弊社代表はこの部分に大きなストレスを感じ、ECUチューニングに取り組もうと決断しました。
実用回転域でのトルクアップ。燃調、燃圧、ブースト制御などの各マップを最適化することにより、乗りやすく、それでいて圧倒的なパワーを実現しました。
アクセルを踏んだ直後からブーストがかかるため、フル積載状態でも加速し、また坂道が続くシーンでもアクセル開度に応じて力強く登坂します。必要以上にアクセルを踏まなくても、十分な加速が得られるため燃費も向上。速度が上がった時でもエコランプが点灯することがそれを証明しています。
アクセルを踏んだ瞬間、その効果が体感できるRowen Performance ECU
200系HIACE7型ディーゼルターボ用ECU。ハイエースの加速性能にもどかしさを感じているオーナー様にこそぜひ試していただきたいチューニングメニューです。

一般道から高速道路まで何度も実走テストを繰リ返した末に完成しました。
空荷状態ではホイールスピンすることもあります。
トヨタ1GD-FTV(2.8L直噴ディーゼルターボエンジン)の性能比較
Rowen ECU チューニング ハイエース(200系)4型後期以降 ランドクルーザー プラド(150系)
最高出力 180ps/3,400rpm 151ps(111 kW)/3,600rpm 204ps(150kW)/3,000~3,400rpm
最大トルク 45.0kg-m/1,000〜3,400rpm 30.6kg-m(300Nm)/1,000〜3,400rpm 51.0kg-m(500Nm)/1,600~2,800rpm
燃費(WLTCモード) 13.6km/L (JC08モード)
※7型スーパーGL
(2WD・標準ボディ・標準ルーフ)の場合。
12.4km/L(JC08モード)
※7型スーパーGL
(2WD・標準ボディ・標準ルーフ)の場合。
11.2km/L
※上記カタログ数値